本文へスキップ

香川県高松市より 瀬戸内海への散骨 香川県高松 さんくすセレモニー

お問い合わせ先 さんくすセレモニー
TEL.
087-880-0894

生命の源、海に あなたの大切な人をおくりましょう

香川県高松より瀬戸内海への散骨 
さんくすセレモニーは、海上での散骨をサポートいたします。
香川県高松市から出港いたします。サンポート高松港、香西港、郷東港
8名様までご乗船いただけます。

お寺様のご手配もいたします。

ご案内

  • 日本では約9割以上が仏教による葬儀を執り行われております。そのほかにも、キリスト教式などの各宗教宗派がありますが、自由葬とは、この宗教宗派にとらわれず、葬儀を行う事を総称して使われております。仏教で行われる場合は、四十九日や三回忌等の供養に関し導きがありますが、自由葬とは、特別に供養の内容や日取り、供養方法等、一切きまりごとがありません。さらに、戒名や法名等も必要とされておりません。ここまでお話しすると、自由葬をどのように行ってよいか、ご不安になる方もいらっしゃると思いますが、自由葬は名前の通り、決りごとなく、自由に行われることで、各人が故人を思い、故人のために葬儀、供養、法要することです。

    海洋葬散骨の場合も自由葬に含まれます。お問い合わせが多いのは、散骨終了後、どのように法要すればよいか、よく訪ねられますが、海洋葬散骨コーディネーターの私的なお話ですが、予算に問題が無ければ、年に1度、散骨海域までご訪問され、故人を偲び、法要するのも良いですし、予算的に厳しければ、海を眺めながら故人を偲び合掌することで法要するのもかまいません。また、仏壇等も置いてはいけない事もありませんので、ご仏壇を持たれてもかまいません。もちろん、無くてもかまいません。各人が故人を思い偲ぶ事が大切ですので、自由葬では、ご本人が決めた内容で行動することが大切です。仏壇に変わる物を作るのもかまいませんし、ご遺骨を、ペンダントやネックレス等のメモリアルに代えて、保有するのも良いですし、戒名をつけてはならない決まりもありませんので、戒名を持たれてもかまいません。

    近年では、海洋葬散骨の自由葬を行われる方が非常に増えております。理由はいくつかありますが、故人の遺言であったり、お墓を購入する費用が無い、何らかの理由で、お墓に入れない、入りたくない等、様々な理由はありますが、現実的にお墓を保有されても、4世代で無縁墓地になっているのも現状です。

    このような背景から、自由葬が執り行われておりますが、故人を思い偲ぶ事は、各宗教と何も変わるところはありません。ただ、手法、作法の違いだけですので、今後はさらに自由葬を求める方も多くなるものと思われます。
  • 最初に粉骨とは、ご遺骨を細かく粒子状に砕くことを粉骨と言います。海洋葬 散骨を行う場合、2ミリ以下の粒子まで細かくすることが必要とされます。火葬場で行われる焼骨(遺骨・遺灰)の状態では、海洋自然保護の視点から、不法投棄となってしまいます。現在では、しかるべき状態までご遺骨を細かくすることで、海洋葬 散骨を行うことが出来ます。粉骨後は、水溶性の袋にお入れして、お預かりしたご遺骨をお戻しいたします。この、水溶性の袋は、散骨後、そのまま海にご遺骨と流すことが出来る袋です。ご要望がございましたら、袋を複数に分けてご用意することも可能ですので、お申し出ください。(水溶性の袋代が別途かかります)

ナビゲーション

バナースペース

瀬戸内海への散骨
さんくすセレモニー

TEL 087-880-0894

スマートフォン版

inserted by FC2 system